手汗が止まらない原因とは?

手汗が止まらない原因としては、色々なことが考えられますが、最も可能性が高いのは自律神経の乱れでしょう。

自律神経の乱れによって、交感神経が亢進状態に陥り、その必要もないのに、発汗するように指令を出してしまうのです。

自律神経が乱れてしまう要因として、一番大きなものはストレスだといわれています。

つまり、精神的なストレスが手汗が止まらない原因になってしまうわけですね。

もし、手汗が止まらないことを思い悩んでいたりしたら、ますます精神的なストレスが溜まってしまって、より一層手汗がひどくなってしまうでしょう。

なので、精神的なストレスをできるだけ取り除くことが、手汗を止めることにも繋がります。

また、病気が原因で手汗が止まらないこともありますから、病院で診察を受けて、その原因をはっきりさせた方がいいですね。

例えば、甲状腺の病気や糖尿病、うつ病、更年期障害などが手汗が止まらなくなる病気として知られています。

病気が原因だと、まずは病気を治療しないといけませんから、自分で決め付けないで医師の診断を仰いでください。

手汗を止めるには?

手汗を止めるには、どうしたらいいのでしょうか?

一番手っ取り早いのは、塩化アルミニウムを配合した強力な制汗剤で、汗が出る穴を塞いでしまうことです。

手のひらに塗るとちょっと突っ張った感じがしたり、痒くなってしまうこともありますが、大抵の人にはこの方法が有効でしょう。

また、手汗を止める飲み薬であるプロバンサインを服用するという方法も効果的です。

喉が渇く、頭痛がするなどの副作用が現れることもありますが、手汗だけでなく全身の汗が止まるので、どうしても汗をかきたくない時には、利用するといいかもしれません。

ただ、これらの方法はどちらも対症療法です。

手汗をかかなくするわけではないので、使用を止めるとまた手汗をかいてしまいます。

塩化アルミニウムは一度効果があると、しばらくは効果が持続しますが、それでもいずれは切れてしまうでしょう。

こういった対症療法をしながら、体質を改善するなどの根本的な治療も目指すようにしてください。